Blitz Gallery updated 2017-08-30

Past Exhibition

ブライアン・ダフィー写真展
「Duffy / Bowie‐Five Sessions」
2017年1月8日(日)~ 2月5日(日)
1:00PM~6:00PM/休廊 月・火曜日/入場無料
1月9日(月・祝)はオープン

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1980 Ⓒ Brian Duffy / Duffy Archive 禁無断転載

ブライアン・ダフィー(Brian Duffy / 1933-2010)の写真展「Duffy/Bowie-Five Sessions」(ダフィー・ボウイ・ファイブ・セッションズ)を開催いたします。

ダフィーは 60~70 年代に活躍した英国人のファッション・ポートレート写真家。デヴィッド・ベイリー、テレンス・ドノヴァンとともに 60 年代スウィンギング・ロンドンの偉大なイメージ・メーカーであるとともに、モデル同様に有名なスター・フォトグラファーでした。彼らはそれまで主流だったスタジオでのポートレート撮影を拒否し、ドキュメンタリー的なファッション写真で業界の基準を大きく変えます。ダフィーたちこそが、いまでは当たり前のストリート・ファッション・フォトの先駆者だったのです。

彼はまた70年代にデヴィッド・ボウイ(1947.1.8 - 2016.1.10)と5回の撮影セッションを行っています。"ジギー・スターダスト Ziggy Stardust "(1972年)、"アラジン・セイン Aladdin Sane" (1973年)、"シン・ホワイト・デューク The Thin White Duke"(1975年)、"ロジャー Lodger"(1979年)、"スケアリー・モンスターズ Scary Monsters"(1980年)です。
特にアラジン・セインのアルバムジャケットに使用された写真は有名で"ポップ・カルチャーにおけるモナリザ"とも呼ばれています。写真家ダフィーの名前を知らない人でもこの写真は見たことがあるでしょう。2013年夏、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館で開催された"DAVID BOWIE is"展では、メイン・ヴィジュアルにアラジン・セインのセッションでのボウイが目を開いた未使用カットが使用され話題になっています。"DAVID BOWIE is"展しの巡回展は、2017年1月8日から4月9日まで、東京の寺田倉庫G1ビルで開催されます。ちょうど1月8日は、彼が生きていれば70歳の誕生日、また1月10日はボウイ1周忌に当たります。今回のブライアン・ダフィー展は、上記のボウイとファンにとって重要な日程に合わせて開催いたします。

本展ではブライアン・ダフィーによる、デヴィッド・ボウイの5シリーズからのベスト作品約18点を展示予定。撮影の背景を垣間見られるコンタクト・シートを利用した作品もあります。展示作品は息子クリス・ダフィー氏が運営するダフィー・アーカイブから提供されるエステート・プリント作品です。